泣ける映画1


ウォルター少年と夏の休日

あらすじ
2人のおじいさんが住むテキサス州に、夏休みの間だけあずけられることになった少年の話。

内容
おじいさんと少年が時間をかけて次第に絆を深めていく。様々な夏の思い出ができた少年に、おじいさん達との別れの時が近づく・・・

得られたもの
絆というのは、時間ではなく、質で決まってくる。いくら長く付き合ってきた人でも、そこに”お互いを思う気持ち”がなければ、何も生まれない。人と接するとき、どんな人でも相手を思うことを忘れてはいけない。自分以外は皆、師なのである。
 


感動 泣ける おすすめ 映画


シンデレラマン
あらすじ
実在したジム・ブラドッグというボクシング選手の奮闘を描いた映画。


内容
ブラドッグは有望なボクサーだったが、右手のけがで選手生命を断たれる。しかし、ブラドッグは家族を支えなければならない重荷を糧に、努力を続ける。また、それを支える家族、親友もまた彼を支えていく。

得たもの
信ずる力と、お互いが支えあい協力し、努力を続けることの大切さを思い知れた感動映画でした。


泣ける感動おすすめ映画

ジャックフロスト パパは雪だるま
あらすじ
最愛の妻と息子を残し、交通事故で亡くなってしまったジャックだったが、息子が作った雪だるまに魂を吹き込んだ。

内容
父親として息子とたくさん遊んであげたかった。
そんな願いを雪だるまになりながら叶える。
ずっといてあげたいが彼は雪だるま・・・
題名が変なので、怪しまれるかもしれませんが、絶対見て損はしません。すごい名作です。




泣ける 感動 おすすめ 映画

ペイフォアード
あらすじ
11歳のトレバーは授業で「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」と問い掛けられる。その少年のアイデアがとんでもない現象を生む。

内容
トレバーのアイデアはペイ・フォワード。他人から受けた親切をその人に返すのではなく、まわりにいる別の人に渡していく。そうやって、心に傷を負った人たちを癒していく。

得られたもの
ひとつのアイデアが世界を変えることができる。それは現実にも間違いなく起こりうること。この世に絶対がないことが絶対。
苦しみのない道を歩むことは決して、幸せなことではない。そいういった苦しみがあるからこそ、幸せがより輝くのだから。

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ライフ・イズビューティフル
あらすじ
気さくなオヤジが、綺麗な奥さんと幸せな家庭を築き、かわいい子供に恵まれ、のどかな毎日を過ごしていく、そうした中で戦争がそれらを一変させていくという物語。

内容
世の中の、辛いこと、幸せなことは自らの感情が判断しているにすぎない。どんなに辛い時にも、考え方を変えることができれば、辛いことにさえ、幸せが見つかる。

得たもの
辛い映画ながら、どうすれば幸せになれるのかを教えてくれる感動映画でした。音楽がまた最高です。


泣ける感動おすすめ映画
もしも昨日が選べたら
あらすじ
ある時たまたま時間を操れるリモコンを手に入れる主人公。
都合の悪いことは全て早送りやオートモードにして過ごしていった。

内容
そのリモコンは早送りなどはできても、巻き戻しは一切できないものだった。オートにしたものも戻せなくなり、どんどん人生が過ぎ去っていく・・・
くだらない設定に思えるが、内容は素晴らしい映画でした。

得られたもの
人生には面倒なこと、辛いこと、忘れてしまいたいことがある。しかし、そういったものを避け、排除していっても、幸せなどはどこにも見当たらない。積極的にそれを受け入れ、乗り越えてこそ幸せがある。

 
感動 泣ける おすすめ 映画

ニューシネマパラダイス
あらすじ
イタリアの小さな村にある映画館・パラダイス座で映写技師をするアルフレッドと、映画が大好きな少年トトの話。

内容
親の目を盗んでは映画館に通いつめる少年トトは、アルフレードの元でますます映画に魅せられていくが・・・

得られたもの
誰しも過去に夢中になって、お世話になった人がいるはずだ。しかし、次第に周辺の環境が変わって、自分も変わり、何もなかったように過ごしてしまう。たまには過去に帰ってお世話になった人に感謝をしなくては自分を無くしてしまうよ。


感動 おすすめ 映画

君に読む物語
あらすじ
認知症のホームで物語を読んで聞かせるおじいさんの話。彼はどうしてその本を読んでいるのか・・・

内容
おじいさんの読む物語は、17歳の若い男女の青春話が語られる。色々な事情で二人は悲しい別れをとげてしまう。
このおじいさんが伝えたいこととは?

得られたもの
映画で泣くことはあまりないのですが、気付いたら涙が出ていました。
愛し続けるという行為は苦痛に見えるときがある。でも、真実の愛というのはそれさえ「意識されない行為」なのだろうと思えた映画でした。

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